Robloxで楽しく学ぼう!本格プログラミング
本格的なゲームプログラミングを始めよう!
Roblox とは
全世界ユーザー数2億人(2022年時点)の大人気ゲームであるRoblox(ロブロックス)でプログラミングを学ぶコースです。プログラミングで3Dゲームを制作するとともに、制作したゲームを世界に共有することができます。
本格的なプログラミングを学びながら、3Dゲームを作りましょう!
制作するゲームは“Lua(ルア)”というプログラミング言語です。遊びながら自然にテキスト言語のプログラミングを学ぶことができます。
ゲームを作り、作ったものを世界に公開する過程で、プログラミングはもちろんのこと、ゲームデザインや3Dモデリングなど様々なことを学習いただけます!
【体験会のお申込みはこちら】
推奨対象者
◆ 小学3年生~高校生
◆ スクラッチなどのビジュアルプログラミングの経験のある方
◆ テキストコーディング【英語】にチャレンジしてみたい方
体験授業はおよそ1時間です。
開催場所:アクロスモール新鎌ヶ谷1F パソコン教室マテリアル新鎌ヶ谷 (047-401-0185)
Robloxで使われるLua言語とは
Lua という名前はポルトガル語で「月」という意味です。
Java言語やC言語に比べて、まだ知名度の低いプログラミング言語ですが、ゲーム業界などの一部の分野でとても注目されています。
もともと Lua 自体はC言語と組合わせて使えるように作られたプログラミング言語で、C言語以外にもC++/Java/.NETとも組合せることができます。
Luaはスクリプト言語の中で最速のプログラミング言語と言われていて、動作が非常に軽いうえにC言語などと組み合わせて使えるという他のプログラミング言語にはない特徴をもっています。
実際にゲーム制作の現場で使われているプログラミング言語を学ぶことによって、「考える力」、「創造する力」、「伝える力」を身に付けることができます。
Luaが使われているゲームや利用例
- FINALFANTASY XIV
- ドラゴンクエスト X
- VOCALOID3
- Wikipedia、他
Roblox コースについて
Robloxでゼロからゲームを作る場合は、いろいろなことを学ぶ必要があります。例えば、ゲームの見た目を良くしたり、操作しやすいゲームをつくるにはゲームデザインを学ぶ必要があります。また、ゲームのステージを作っていく場合はプログラミングの知識を使いますし、ゲームの中のアイテムを作る時には3Dの知識が必要になります。
RobloxコースではまずはRoblox Studio の基本的な使い方を覚えて、アイテムの動きを変化させたり、見た目を変えたりすることから始めて、だんだんと本格的なプログラミングへと移っていき、ゲームの製作を進めていくことができます。
同時に英語も勉強もできる
Robloxコースでは英語力も身に付けることができます。Robloxは基本的にメニューなどが英語で記載されています。しかし、Robloxコースで使う教材は日本語で解説したものになっており、ゲームを制作したりプレイする時は簡単に操作できるようになっています。また、訳語リスト等もお渡しするので、Robloxの操作に慣れていくと同時に自然と英語力を身に付けることができます。
Robloxコースの難易度
Robloxはプログラミングの初心者には少しレベルが高いので、マイクラコースなどで簡単なプログラミングを学習した後に始めるのがおすすめです。